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オリジナルハーブティーの商品のリニューアルのお知らせをいたします。ハーブの収穫~ホーリーバジルなんとなんと、観測史上最速の梅雨明けですね。標高830mの畑でも、朝8時頃から照り付けるような日差しを感じます。標高が高いのでとにかく太陽に近く、日差しの強さには参ります。時折、風がさーっと吹き抜け、風に揺れるハーブがなんとも気持ちよさそうです。 畑では例年よりもやや遅めながら、続々とお花が咲き始めています。なかでも目を惹くのが、この濃いピンク色の花をつけるマロウ。ウスベニアオイといいますが、アオイ科の花らしく背も高くなります。
タイの青いハーブティー5月の連休が終わると、春の雑草が終わり、夏の草の芽が少しずつ顔を出します。春の雑草に負けじと、この季節に存在感を発揮するのがカモミール。カモミールは、ハーブの中でも最もメジャーといってもいいほど有名なハーブ。甘めの香りで「青リンゴの香り」とも言われます。一般に知られるカモミールは2種類あり、ローマンカモミールとジャーマンカモミール。レティで育てているのは、ジャーマンカモミール。レティでは「月の光に包まれて」というブレンドに使用していますが、とても人気のあるブレンドで毎年数か月で売り切れてしまいます。
キャンディミントの収穫~おいしさへのこだわり~
ハーブの乾燥方法~色も香りも良いハーブ一般的なハーブティーのイメージは、淡くて優しく飲みやすい味わいのものが多いかと思います。体調面などからハーブティーに関心を持つ方も多いので、ハーブの持つ効果に着目される方も多いことでしょう。
タイの青いハーブティーもう一つは、レテイファームで栽培し、ブレンドに使用しているマロウ(ウスベニアオイ)。
高原の光と風
キャンディミントの収穫~おいしさへのこだわり~これから春までは、ハーブの収穫はありませんが、新しいブレンドをつくったり、ギフトの企画で動いたり、夏の間できなかったことも進めています。情報発信も少し多めに、と思っていますので、またよろしければ覗いてくださいませ。 レティの商品を初めて買う方はこちら↓ https://lehtifarm.thebase.in/items/52710601 秋冬におススメの生姜ブレンドはこちら↓ https://lehtifarm.thebase.in/items/53022838 850mの信州。朝は霜が降りるような気候になってきました。 最高気温は15度ほどで風もつめいたい日々ですが、晴天率の高いこの地域では、日中は日差しが強く、畑ではミントを摘んだり、畑じまいの用意をしたりしています。今年は9月も暖かかったこともあり、収穫のあとも伸び続けているレモングラスを追加で刈り取り、乾燥室で乾燥させる作業なども行っています。畑作業から戻ると手が冷たくなっていたりするのですが、やはりそんなときに温かなハーブティーは欠かせません。薬事法の関係で、効能などは記載できませんが、寒い季節にお勧めしているのは黄金色の約束というブレンドです。
キャンディミントの収穫~おいしさへのこだわり~収穫はハーブの香りが一番高いとされる午前中に行っています。キャンディミントの場合、ハーブティーに使用するのは、ミントの一番上の葉の部分のみ。一番上のリーフだけを、ひとつひとつハサミで切る作業ですから、なかなか一度にたくさんの量を収穫することは難しいのが現状です。
高原の光と風畑に見学にみえる方から「乾燥はどうやっているの?」とよく質問されます。 趣味で栽培したハーブを乾燥させたいが、どうしたらよいか、ご質問いただくこともあります。 ご参考までに、レティのハーブの乾燥方法についてお伝えします。 自社栽培のバーブを収穫し、乾燥させていますので、採れたての新鮮なハーブのエネルギーをそのまま損なうことなく乾燥させることが前提です。
朝から素晴らしい青空が広がった、昨日13日、2包入りのパッケージの変更に伴い、ホームページ用の写真と、畑やブレンド作業の様子などを撮影して頂きました!
カメラマンは、やまうえ雅子さん。 彼女の撮る写真は温もりが感じられて、とても好きです。 おいおい、ホームページ他でご紹介していきたいと思います。Copyright Lehti © All Rights Reserved.