タイのハーブティー
タイで親しまれているハーブティー「バタフライピーティー」。別名は蝶豆。マメ科の植物で、タイに滞在したとき、マッサージ店でウェルカムドリンクとして飲ませて頂いたのが出会いです。ドキッとするような青い色は、レティで栽培しているマロウと同じアントシアニンの効果。
タイでは道端の生垣にこんな風に生えているのがバタフライピー
通っていたヨガ教室では、教室の前で収穫した蝶豆を広げて乾燥させている光景がありました。
タイでは身近なハーブであることがわかります。
ライムやレモンを入れるときれいなピンク色に変化するのも、マロウと同じです。マロウは時間とともに青が薄らいでゆくのですが、バタフライピーの青い色は長い間持続するようです。味はほんのり豆っぽい香りがします。
レティには2種類のマロウを使ったハーブティーをご用意しておりますが、長時間青い色を保つことをリクエストされるお店やホテルには、マロウをバタフライピーに変えてご提供しておりますので、ご相談くださいませ。
レティの青いハーブティーは2種類
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